Sylvia Kristel シルヴィア・クリステル [エマニエル夫人](1974) のヌード・シーン
後のシルヴィア・クリステルの妖艶さはなくたいへん初々しい感じの作品。冒頭、女友達からの電話を受けて化粧台の前で赤いソックスをはいた長い脚を投げ出すパリ宅でのシーンで、花柄のガウンの前がはだけてシルヴィア・クリステルのヘアが映ります。 Sylvia Kristel シルヴィア・クリステル ![]() |

[エマニエル夫人] Emmanuelle(1974)

外交官の若妻Sylvia Kristel シルヴィア・クリステルが夫の赴任先のフランス人コミュニティの雰囲気から性の自由人となっていく様子を描いた物語「エマニエル夫人」3部作の第1作。
後のシルヴィア・クリステルの妖艶さはなくたいへん初々しい感じの作品。
冒頭、女友達からの電話を受けて化粧台の前で赤いソックスをはいた長い脚を投げ出すパリ宅でのシーンで、花柄のガウンの前がはだけてシルヴィア・クリステルのヘアが映ります。
夫の赴任先バンコクに到着したシルヴィア・クリステルは夫とともに邸宅へ移動し、そこで蚊帳の中でセックスします。騎乗位になったり正常位になったりしますが、このシーンではシルヴィア・クリステルの乳首が映るだけです。
有閑マダムのJeanne Colletin ジャンヌ・コルタンとつれだってプールサイドに来たシルヴィア・クリステルは水着のブラ部分をはずして乳房と乳首をあらわにします。ほかの女性たちにパリでの浮気の様子を聞かれますが、この時点でのシルヴィア・クリステルはまだ性の解放に目覚めていないので夫を裏切ってはいないと話に乗りません。
素直にほかのフランス人マダムの話に乗れないでのシルヴィア・クリステルはプールサイドから少し離れて横たわっているところにジャンヌ・コルタンが話しかけます。このときも二人はヘアを出しながら会話します。
同じプールサイドにいたMarika Green マリカ・グリーンのことをジャンヌ・コルタンから話され、ジャンヌ・コルタンからの誘いの言葉を振り切るように、シルヴィア・クリステルはプールに飛び込みます。このとき腰に巻いたタオルを脱ぎ捨てるとヘアがあらわになります。水の中で一糸なにもまとわず泳ぐシルヴィア・クリステルの黒いヘアがなびく様子がビューティフル。
プールの中でChristine Boisson クリスティーヌ・ボワッソンと知り合ったシルヴィア・クリステルは、うちに遊びに来たクリスティーヌ・ボワッソンにいざなわれクリスティーヌ・ボワッソンの前で自慰をします。このとき、自分の股間に手をやるときにシルヴィア・クリステルのヘアが少しアップで映し出されます。
自慰をしながらの回顧シーンでは、パリからバンコクへ向かう航空機のシートの上で男性客に愛撫されるシーンとなり、シルヴィア・クリステルは両胸を肌蹴ながらも服を着たまま座位の後背位で男性客に挿入されます。
ジャンヌ・コルタンとのスカッシュのシーンでは、シルヴィア・クリステルはジャンヌ・コルタンに胸を裸にされ、テニスウェアのスカートの上から手を入れられて愛撫されます。
マリカ・グリーンと親しくなっていったシルヴィア・クリステルは、マリカ・グリーンといっしょに川辺へ出かけ、そこで二人でヌードになります。毛布を脱いだとき、シルヴィア・クリステルのヘアが映ります。
物語の後半、マリカ・グリーンとの濡れ場もあり、竹の檻のような柵の中の布団の上で、シルヴィア・クリステルはマリカ・グリーンの股間をせめていきます。
Sylvia Kristel シルヴィア・クリステル

本作では以下の女優もヘアヌードで出演しています。
Jeanne Colletin ジャンヌ・コルタン

Marika Green マリカ・グリーン

Christine Boisson クリスティーヌ・ボワッソン

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