Nastassja Kinski ナスターシャ・キンスキー [今のままでいて] (1978)のヌード・シーン
美しい妻と年頃の娘を持つ中年の庭園設計士マルチェロ・マストロヤンニと16歳の女子学生ナスターシャ・キンスキーとの一瞬のロマンスと別れを描いたお話。偶然親しくなった女子学生ナスターシャ・キンスキーの姿を見たマルチェロ・マストロヤンニの友人が、あの子はマルチェロ・マストロヤンニの昔の恋人の娘だよと言ったことがひっかかって、ナスターシャ・キンスキーが積極的でもなかなか一線を越えられないマルチェロ・マストロヤンニの悶々とした様子が描かれます。 Nastassja Kinski ナスターシャ・キンスキー ![]() |

■[今のままでいて] Così come sei (1978)



積極的なナスターシャ・キンスキーに誘われるまま、強引にホテルのダブルベッドのお部屋に泊まることになったナスターシャ・キンスキーとマルチェロ・マストロヤンニですが、ベッドの上ではしゃぐナスターシャ・キンスキーを待ちぼうけさせていったんはやり過ごします。
このとき、ベッドの上でナスターシャ・キンスキーはハイソックス以外の着ていたお洋服をすべて脱いでしまい、シーツをかぶる際に両方の乳房のほかにナスターシャ・キンスキーのヘアも一瞬写ります。
バスルームでタバコをくゆらせながら悶々とするマルチェロ・マストロヤンニを待ちくたびれて、ハイソックス以外は全裸のナスターシャ・キンスキーはベッドの上で眠ってしまいます。このシーンでベッドにうつぶせに横たわるナスターシャ・キンスキーのビューティフルな肢体や薄いパステルピンクの乳首をカメラはあますことなく映し出します。
今で言えばDNA鑑定などですぐにわかるのでしょうけれども、別れた時期から逆算すると自分の娘の可能性が否定しきれないマルチェロ・マストロヤンニは、ナスターシャ・キンスキーの若い美貌に惑わされながらも一線を越えることができません。
そして、ナスターシャ・キンスキーに、ナスターシャ・キンスキーのお母さんと昔同棲していたことと、自分の娘かもしれないことを告白します。ナスターシャ・キンスキーのお母さんとの別れの様子もお話します。映画館でいつのまにかいなくなっていて、その後連絡もとれぬまま別れてしまったというお話で、マルチェロ・マストロヤンニとナスターシャ・キンスキーの別れ方を暗示します。
マルチェロ・マストロヤンニの娘バーバラ・デ・ロッシにナスターシャ・キンスキーを会わせに、マルチェロ・マストロヤンニとナスターシャ・キンスキーはスペインへ向かいます。娘バーバラ・デ・ロッシに祝福されたマルチェロ・マストロヤンニは、ナスターシャ・キンスキーとの関係を思い切ることができ、二人はホテルにこもって官能的な時間を過ごします。
このときのナスターシャ・キンスキーのヌードは筆舌に尽くしがたいものがあります。マルチェロ・マストロヤンニも年のわりにくずれていない体格で、ナスターシャ・キンスキーと折り重なって映る姿に違和感はありません。
なんどか全裸ではしゃぐナスターシャ・キンスキーのヘアをカメラは映し出しています。とてもビューティフルです。ナスターシャ・キンスキーのファンは必ずメディアを確保しておくべき一品です。
Nastassja Kinski ナスターシャ・キンスキー


ナスターシャ・キンスキーが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報
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