Nancy Allen ナンシー・アレン [殺しのドレス] (1980) のヌード・シーン
人妻アンジー・ディキンソンが美術館で誘惑してきた男とホテルで情事に及んだ後、帰宅しようとして乗ったエレベータ内に居合わせた黒いサングラスとコート姿の金髪女に惨殺されてしまいます。お客さんといっしょにそのエレベータに乗ろうとしたのがナンシー・アレンで、殺人容疑もかけられますが、黒いサングラスとコート姿の金髪女にもつけ狙われるというお話。 ★★★★★ Nancy Allen ナンシー・アレン ![]() |

■[殺しのドレス] Dressed to Kill (1980)

オーストラリア女優アビー・コーニッシュが[ロボコップ] (1987)のリブート作品に出演しているということから、劇場へ新作の[ロボコップ] (2014)を劇場に観に行ったのですが、旧作の[ロボコップ] (1987)もほとんど忘れていて、[ロボコップ3] (1992)は観てもいなかったことを思い出して、[ロボコップ3]から観てました。[ロボコップ3]では殉職してしまったルイス巡査を演じるナンシー・アレンを観て、ナンシー・アレンの若いころをもっと観てみたくなりました。
というわけで、ナンシー・アレンが30歳ごろに主演した[殺しのドレス] (1980)を拝見しました。監督はいっときナンシー・アレンのだんなさんでもあったブライアン・デ・パルマ。
アンジー・ディキンソンがエレベータ内で惨殺されるところで、ナンシー・アレンがたまたまそのエレベータに乗ろうとしたということで、ナンシー・アレンがスクリーンに登場します。
犯人の黒いサングラスの金髪の女にも顔を見られたナンシー・アレンもその女に狙われます。
アンジー・ディキンソンの息子キース・ゴードンと協力して、犯人女性が精神病医のマイケル・ケインのオフィスに出入りする患者であることをつきとめ、ナンシー・アレンはマイケル・ケインに接近します。
雷雨の番、マイケル・ケインを誘惑すると見せかけてナンシー・アレンはマイケル・ケインのオフィスの中で患者カードをピックアップします。このシーケンスの中で、ナンシー・アレンはマイケル・ケインの目の前でコートを脱ぐと、黒いブラとスキャンティだけのセミヌードになります。腰のくびれと長い手足と美しく隆起したバストがとてもビューティフルなナンシー・アレンがやや暗いお部屋の中で映しだされます。
マイケル・ケインの座るデスクの前でナンシー・アレンは黒いブラとスキャンティだけの姿でデスクの上に横たわって頬ひじ杖をつきます。このとき、ナンシー・アレンの右の乳房の乳りんが黒いブラからこぼれだしている様子がとてもセクシーです。
もしかして、ナンシー・アレンのヌードはここまで?という感じで見ていたのですが、犯人が捕まった後、冒頭のアンジー・ディキンソンの夢のシーンと同じようにナンシー・アレンがシャワーを浴びるシーンとなります。ナンシー・アレンは一人でシャワーを浴びていますが、精神病院を脱出してきたことを暗示する犯人の女がナンシー・アレンのお部屋に忍び寄っています。
このシャワーシーンでナンシー・アレンは美しいチェリーピンクの乳首や乳りんをすべて見せます。バスタブ内に立って全裸でシャワーを浴びるナンシーアレンをカメラはバスタブの上から映し出していきます。ナンシー・アレンはとてもビューティフルです。ポートレートのバストアップでも、片方の乳首がスクリーン下端のぎりぎりちょっと上あたりに映っています。
Nancy Allen ナンシー・アレン


ナンシー・アレンが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報
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殺しのドレス 日本版劇場予告篇 dressed to kill - YouTube
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