[A.I.ライジング](2018) ストーヤ(Stoya)のヌード・シーン
■管理人のざっくり作品ご紹介 ストーヤは世界最大の宇宙開発企業エデルレジ社が開発した女性型アンドロイド。4光年先のケンタウルス座アルファ星への探査飛行に向かう宇宙飛行士セバスチャン・カヴァーツァに同伴させられる。彼女に人権はなく、身体ハードウェアの他OSやBIOSのキャッシュメモリ上の記録物の著作権・所有権はすべてエデルレジ社が所有しているというお話。宇宙飛行士セバスチャン・カヴァーツァはタブレット端末からストーヤの行動モードを指定できるが、OSを操作するような特権は許諾されていなかった。ある日、セバスチャン・カヴァーツァは意図的に宇宙船を事故に合わせ特権モードを要求、奪取に成功し、ストーヤのOSをアンインストールしてしまう。宇宙船のメインA.I.(女性声)よりストーヤはOSをアンインストールされてもこれまでの経験記憶(記録)より行動することが可能で、OSによる行動の制限が無くなると知ったからだった。 ■管理人のざっくり作品評価 ★★★★☆ かなり面白い ▼管理人主観のストーヤのヌード美しさ評価 Stoya ストーヤ ![]() |

■[A.I.ライジング] A.I.Rising(2018)

● 原題は「A.I.Rising」、直訳して「人工知能が蜂起する」みたいな感じですが、Risingの本意は本作の結末から言って反乱や蜂起ではない感じ。純粋に昇格するのような意も含むかもしれません。
● ストーヤ32才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
ストーヤという女優さんはアメリカ出身の成人映画専門の女優だったようですが、本作では脚本段階から参加。インターネット・ムービー・データベースでもStoya is an actress and writer と記されています。
本作では全編を通じてヌード出演となっています。特にバッテリチャージシーンでは全裸でチャージドックへ立ったまま眠ったような動作をします。
このシーンやその他の全裸の立ちポーズ、寝そべりポーズではヘアが写っていますが、セバスチャン・カヴァーツァとのベッドシーンでは強烈なぼかしがかかっていて、えっなんで?な感じでした。
ストーヤのお顔立ちはミラ・ジョヴォヴィッチをちょっとやさしくしたような感じ。ボディの雰囲気はミラ・ジョヴォヴィッチよりほんのちょっと胸が大きめという感じでかなりスレンダーなところも似ています。一方、セバスチャン・カヴァーツァはジョージ・クルーニ似の現スロヴェニア出身男優さんです。グレーのおひげは[ソラリス](2002)をかなり意識している?
非常にまじめなつくりのSFで、SF好きの管理人にはまったく違和感なく物語りを消化できました。アリシア・ヴィキャンデルの[エクス・マキナ](2015)やアビー・リーの[エリザベス∞エクスペリメント] (2018)のようなラストを想像しておりましたが、本作のような展開もありかなと思います。
瀕死のストーヤを救うため、強烈な放射線下の宇宙空間に身を挺するセバスチャン・カヴァーツァの愛情に感動させられます。このシーンのアルファ・ケンタウルス近傍の宇宙空間の美しく危険な描写もグッドです。
以上、ストーヤの [A.I.ライジング](2018) でのヌード・シーンでした。

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▼外部リンク インターネット・ムービー・データベース(英語)
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